2019年01月19日

今回は、十日以上前に虎ノ門ニュース(だったかな?)で、北方領土関連の記事が取り上げられ、「歯舞、色丹の二島」に関して、中国に売り払われる恐れの可能性を取り上げていました。

正直ブログ主は、日本とロシアと米国の間での勢力争いのみを考慮にした考察を行っていましたので、「中国領になる可能性」と言う意見を聴いた時には、自身の想定外の意見にショックを感じました。

ですので、今回は、「北方領土の地政学」と言う事で、二島返還論で取り上げられている歯舞群島と色丹島が中国に渡った時の考察について述べさせていただきます。(マジで想定していませんでした)

関連リンク


★「北方領土と千島列島」と「北方領土問題と日米露」
北方領土と千島列島に違いは、領土紛争に関心のある方なら理解していると思いますが、千島列島は、ロシア名でクリル諸島と呼ばれており、北海道からかカムチャッカ半島までの列島地帯を指します。北方領土とは、その千島列島南部の"択捉島"と"国後島"の二島と本来は北海道に付属していた(と日本政府が述べている)"歯舞群島"と"色丹島"の計四島の事を指します。

北方領土問題は、第二次世界大戦終戦時に敗色濃厚な日本との条約を一方的に破棄し、ソ連が条約破りの侵略を行った事で、今日にまで領土紛争として成立する事になりました。

日本国は、サンフランシスコ講和条約によって、千島列島の放棄を宣言しましたが、そもそも条約破りの侵略行為を受け、当該地域の統治能力を失い、また敗戦国であったために戦勝国に対しモノを言う事が出来なかったため、不平等な領土喪失を受け入れなくては成らなかったとの認識が有ります。

またロシアの条約破りの侵略行為自体を容認していないため、ロシアが占領した千島列島の特に降伏後に占領した北方領土に関しては、そもそもロシア領とは認めてはおらず、現在にまで続く北方領土問題として定着する事になりました。

この北方領土を含む千島列島は、地政学的にオホーツク海と太平洋を分け隔てる列島地帯で、冬季には領土問題と成っている北海道から北方領土の間の隙間だけが凍り付かない海峡となるため、ロシアから見れば太平洋進出の足掛かりともなる地域であると共に、水深の深いオホーツク海に核ミサイル付の原子力潜水艦を沈め、いつでも米国と相打ちに持ち込める相互確証破壊を保障する安全保障の核戦略を遂行する聖域海域を守る防衛線ともなっています。

米国から見れば、この千島列島とオホーツク海をロシアに管理させている限り、ロシアに米国に対立しうる力を持たせている事になりますが、逆にその条件さえ認めて置けば、ロシアの安全保障がある程度確保されているため、ロシアをオホーツク内内部に封じ込んだ状況を維持させると言うコントロール戦略を成立させる事が可能となります。

日本の戦略としても重要地域で、日本が米中露の三大国を争わせ軍拡させる国家戦略を実行している事から、米国に軍事負担を掛ける事の出来る大国は、いざ米国との関係が破綻したの期の同盟国にもなりますし、平常時でも相互確証破壊により米国に圧力を掛ける事の出来るロシアは、対米国をバランシングするかませ犬として利用可能なので、その力をロシアに保有させておくことは、日本の外交にとっても非常に重要な事と成ります。

ブログ主にとっても北方領土は、この様な大国を激突させるバランシング戦略を行う材料として、日本にとっても重要な地域と考えていたのですが、それはあくまでも日米露の三国にとっての重要地域であって、その他の国々にはあまり関係が無いと考えていたのですが、冒頭で述べた様に中国が手に入れた場合の考察が今まで行っていなかったため下記に記そうと思います。


★北方領土の特性(ブログ主視点)
ココでは北方領土の各島を地政学視点で見た場合、どの様な重要性が有るのかを、軍事の素人であるブログ主が自分勝手に考察する項である。

・択捉島
択捉島は、係争中の北方領土で最北端にある島で、千島列島最大の島でもある。択捉島近辺の海域は推進も適度に有り凍り付く事も少ないため、ロシアが太平洋に進出する為の海路と成っている。

・国後島
国後島は、千島列島内で人が定住し、また最大の人口を有する都市が存在している島。北海道との距離は、10数キロしか離れてはおらず、同時にこれ以降東北の千島列島の海域は、ロシアが太平洋に進出すための海峡が存在している。対日最前線の島でもある。

・歯舞群島と色丹島
北海道の根室岬に相対している群島で、北方領土の二島返還論の対象ともなっている島。もう一つの色丹島は、歯舞群島の更に東側に存在している島である。両島ともオホーツク海では無く、太平洋側に面している。


北方領土の特性として、択捉島と国後島はオホーツク海に面し、国後島と歯舞群島は北海道に面し、歯舞群島と色丹島は太平洋に面し、択捉島は太平洋とオホーツク海の双方に面しているとなる。


★もし二島が中国の手に渡ったら?
北部の二島(択捉島、国後島)は、オホーツク海に面し太平洋との壁と言う側面を有しているが、南部の二島(歯舞群島、色丹島)は、オホーツク海側に面していないため、南部の二島はロシア側から見れば、排他的経済水域の面以外からの国益は見いだせない。

そのため付加価値の低い資源産業以外では、軍事的な価値しか見出せず、以上の事から最初の出だしで述べた、中国への南部に等の売却を行うとしたら、現地に資源開発を目的としたものでは無く、純粋な資源以外の産業開発か、通商に関する投資か、軍事的な目的を有していると考える事が出来る。

これらの事を基準に地政学から見た、各国の利益と不利益を考えてみようと思う。


・ロシアの利益と不利益
まずはロシアの利益と不利益を見てみよう。まず利益だが、

第一に、ロシアのクリル諸島への投資が見込める事、

第二に、一時的に中国との関係の改善が生じる事である。(ただし悪化する可能性も有る)

不利益なところは、

第一に、中国との関係が悪化した場合、歯舞群島と色丹島を経由し海軍を送られオホーツク海の原潜聖域戦略に不備が生じる可能性が有る事、

第二に、太平洋への進出に障害が出来る事である。

第二の不利益に関しては、太平洋への道が閉ざされる可能性と引き換えに、米国との対立軸がある程度緩和される可能性も有るので、必ずしも不利益だけが生じるわけでは無いと考える事が出来る。これは米国よりも中国との関係悪化による、中国の潜在的敵国の可能性が上昇する為、中国と対立軸が成立しつつある米国と間で、米露間の関係改善が見込める可能性が有るからである。

ただし日本との関係悪化は避けられない。

下記にも書くが北方領土の南部に等を中国に渡す事により、中国が日米露の三ヵ国に軍事的に有利な状況を得る事が出来るため、逆に危機感を持ったこれら三ヵ国が同盟関係を構築する可能性が高くなり、それがロシアにとって利益に成るかも知れないと言う点は重要である。


・日本の利益と不利益
日本にとっての利益は、

仮想敵にロシアと同じく仮想敵の中国が排他的経済水域を接し、且つロシアの太平洋への海路と、中国の太平洋から北極海への航路(対馬海峡→日本海→津軽海峡→二島→ベーリング海→北極海)の双方が重なるため、利益が激突して敵対する可能性が増大する。

不利益は、

一つ目が中国に二島が渡ると日本に帰ってくる可能性がより少なくなる事、

二つ目が中国が二島からオホーツク海深海への道を手に入れた場合、ロシアの原潜戦略が無力化しロシアが中国にのみ込まれる恐れが生じるため、現在日本が行っている米中露の三大国間のバランシング戦略に不備が生じる可能性が有る点である。

ただし不利益の第二の可能性が生じた場合、日本がロシアとの関係を改善する可能性が出得てくる。


・米国の対中不利益と対露利益
米国の不利益は中国との間で生じる可能性がり、これは中国が太平洋へ大手を振って進出して来る恐れが増大する可能性が有るためである。仮に中国がロシアを先に潰すと言う選択をした場合、中国がロシアを吸収してしまう恐れがあり、それが終わった後に圧倒的に膨張した中国と向き合わなければ成らないため、米国の生存さえ危うくする恐れがある。

ただしその様なリスクが現在化する状況に成った場合、米露関係が改善する可能性が有り、それが対ロ関係から生じる利益とも言える。

日本に関しては、日本が下手な外交を行わなければ、日米関係が悪化する恐れは無いと考えられる。

・中国の利益と不利益
中国が北方領土の南部二島を手に入れる事によって得られる利益は、

第一に海洋資源を手に入れる事が出来る。

第二に北極海航路への中継地を手に入れる事が出来る。また米国に対しての太平洋への道を手に入れる事が可能となるため、米国に対して圧力を掛ける事が出来る点である。

第三に潜在的国である日本を挟み撃ちにする為の拠点を手に入れる事が出来る。

第四に潜在的敵国であるロシアのオホーツク海に身を潜める原子力潜水艦に対応する為の拠点を手に入れる事が出来る。


最大の不利益は、米国に対する太平洋進出の拠点を手に入れる事による関係悪化と、日本と敵対するリスク上昇による対日関係悪化と、ロシアとの軍事軋轢の拡大による対ロ関係の悪化の三点が同時に起こる可能性が有り、この三国が手を結ぶ可能性が上昇する事である。

≪北方領土の地政学 地図≫
北方領土の地政学


★もし二島が中国から返還されたら?
ここでもし中国がロシアから歯舞群島と色丹島の二島を譲られ、ソレを自国で使用せずに日本に譲り渡した場合はどうなるのでしょうか?

それが日本にとって「領土が戻ってきた!」と喜べる問題では有りません。

三大国を激突させ軍拡させる戦略を行っている日本ですが、二島を中国経由で返還された場合、ロシアとの関係を悪化させ続ける大義名分を保持し続ける事は出来ますが、中国との関係を悪化させる事が難しくなり、米国が対中対立を鮮明にしている現状では、日本の外交政策の幅を狭めるリスクが上昇し不利益にも成り兼ねません。

この様な事態が起きた場合、地政学のバランシングの事など知らない日本国民は、その多くが親中感情を持つ事になり、逆にロシアとの関係を悪化させる要因にも成り兼ねません。

そうなれば中露の国力さからロシアが中国にのみ込まれるリスクが上昇し、後に日本が中国にのみ込まれるリスクも上昇する事になると思われます。

以上の事から、この様な事が起こった場合、中国から二島が譲られる前に、対中関係を悪化させ、日本が外交交渉できない様な国内情勢を作る事が必要になると思われます。どの様な国内情勢下と言うと首相の暗殺や外務省の爆破テロ等で、これらが起こる内戦の一歩手前の状況に成れば、外交交渉を行っている場合では無いため、二島返還を遅らせ中国領土として定着させる事が可能になると思われます。(政治家や官僚の命は、この様場合に価値を持ちます)


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以上が血も涙もない「北方領土の地政学」となります。

ぶっちゃけ時と場合によっては歯舞群島と色丹島の二島返還が動く事が、日本の生存戦略にとって不利益に成る可能性が有りますので、当分の間はロシアが侵略者として占領し、いざ日本と関係が悪化し経済的に大打撃を被った時、見捨てられるリスクを保有したままの状況を維持してほしいと思います。

現在日本でこの様な報道が出てくると言う事は、近隣諸国に対してそれらの可能性を前提とした行動を取ってくださいと言うメッセージである可能性も有ります。本日述べたリスクを考慮した上で、ブログ主としては、ロシアや中国が親日的な行動を取らない様に祈るばかりです。

本日の考察は以上となります。


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nh01ai33 at 08:00戦略地政学

2019年01月17日

前回の続きで、今回は企業の使命に関する考察の第三回目で、企業側の供給能力の細分化に関しての考察取ります。
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●継続消費期間、生産、流通、供給、補修、労働力のコストの労働者への負担、情報、技術、付加価値、投資の細分化と組み合わせ
ココからは商品やサービスを提供する供給者側の立場らか見た価値に成ります。 


④継続消費期間(企業視点)
継続消費期間(企業視点)は、顧客がどれだけ商品やサービスを継続的に消費してくれるのかの問題です。

継続消費期間(顧客視点)との違いは、顧客視点での価値基準が長期的にも短期的にも自身が望む金額で、望んでいるだけの質のモノが、求めるだけの期間だけ提供されていれば良いのですが、

継続消費期間(企業視点)では、サービスに関しては、出来る限り長期に渡って利用してもらうのが目的に成ります。

逆に商品の継続消費期間(企業視点)では、出来る限り新しい商品を短期サイクルで買い替えをしてくれることが望ましく、この点が"顧客視点の商品消費"や"企業視点のサービスを消費し続けてもらいたい望み"とは、異なるところとなります。


⑤生産、流通、供給
ココでは主に三つの事に関して説明しますが、恐らく働く人から見ればこの三つの点が、狭義の意味で改革を行うべき対象の事象と認識されていると思われます。

「生産」は、どれだけ効率的に物を作れるか?
若しくは、どれだけクオリティの高い物を作成できるか?

「流通」は、どれだけ物資を効率的にクオリティを保ったまま輸送管理できるか?
若しくは、工場の生産ラインで停滞せずに生産の流れが維持できるのか?

「供給」は、仕事場においてサービス提供する側が、どれだけ効率的に、停滞せずに仕事を回せるか?
若しくは、どれだけクオリティの互いサービスを提供できるのか?

を指し、三点のどれもが「実際働く人の仕事の処理速度と質」が求められる事象となります。


⑥補修
補修は、商品やサービスを提供する時に、不備が生じ「商品が壊れた」「サービスを提供している時に顧客との間でトラブルがあった」等の"予期せぬ又は想定内に納まる商品やサービスの評判を貶めるトラブル"に対処するメンテナンスの事を指します。

これが「トラブルが起こった時だけ適応させるのか?」、若しくは「トラブル自体が起こらない様にコントロールできているか?」等で、企業の評判とその企業に対する顧客の満足度が変化する事になります。


⑦労働力のコストの労働者への負担
労働力とコストは、「人的資源が生み出す生産力」とソレを維持する時に生じる人件費を指し、これをいかに低価格化するかで「商品やサービスの価格」や「会社の利益」に影響が出ます。供給される労働者の需要が多ければ多いほど、賃金コストを削る事が可能となる。

そして労働者への負担とは、労働者が商品やサービスを生産する時に受ける労働負担を指し、これが労働者が取得する給与と照らし合わせ、著しく負担が過剰な場合は、労働者の不満が増大し、自身を雇う企業に対して報復行為を行うリスクが増大します。

これは労働者が企業側に対し「自身が不当な賃金で食い物にされている」とか「生活(生命維持)していけない程の低賃金で働かされている」等の、肉体的精神的負担と給与水準の不均等を意識した時、企業で働く不利益が利益を超えてしまい、自身が働く会社に尽くす理由が見いだせない事から生じる反撃的な生存戦略から生じる行動と考えられる。それが企業に対する直接的な反撃なのか、意図的に顧客に不利益を与え間接的に打撃を与えるのかは、反撃行為を行う労働者の世界感に準ずる。

当然働く人の生存権を悪化させる様な働き方を指せている企業は、このリスクに常に晒され続けています。

以上の事から、賃金コストと労働者の負担のバランシングを如何にして取るかが、「人件費コスト」と「企業と労働者の関係破綻によって生じるリスク」の均衡を安定させる事に繋がる。


⑧情報
情報は、企業た業務活動を行う上での基準となるデータを指し、売り上げ、顧客情報(嗜好含む)、一サービスを生産する時の生産時間や負担、更にはその日の天気や気温や湿度に来るまでの諸々の事を指します。(実際働いてい居る人にとっては、もっと多いはずです)

これらの情報をいかに活用するかで、「顧客の確保」や「売り上げの上昇」や「労働者の負担減」等の諸々の結果に直結します。古来から、そして現在の情報化社会でも、恐らくは商売を行う上で最も大切な者がこの情報で、これを軽視する企業が生き残ったと言う話は聞いた事が有りません。

基本的に、この"情報"を得るには、得るに必要な代価を支払うのが基本となります。

顧客のデータを得るには、顧客に利益(サービス)を与える。

ほかの企業のデータを得るには、他企業に対して利益をを与えたり、が活動しやすい場を提供する等のコントロール、

これ以外にデータを得たい場合は、データを収集している専門家に代価を支払い購入する。

等などの利益授与行為が必要となります。


⑨付加価値
付加価値は、商品やサービスを提供する過程で、作業工程毎に各企業や労働者によって加算される価値の事を指します。

多様な人材や企業が存在し、自由な競争によって市場が運用される事によって、様々な価値を加える企業や人材が切磋琢磨し合い、市場を活性化させてゆきます。

ただし業界が少数企業による寡占化すると、多様なサービスを受けれない状況に成ったり、業界が一企業に独占化すると、サービスの劣悪化に繋がるリスクが出てきます。

そのため市場内で、ある程度の中小企業の群立状態を容認できる様な風潮を作り、大企業も不必要に中小企業を圧迫し叩き潰すような事を避ける様な経済活動を行う事が、求められると思われます。


⑩投資
ここで取り上げる投資は、証券の売り買いの事では無く、実質的な供給能力の向上に対しての投資であり、いわゆる株式や社債等の証券投資を述べたものでは有りません。

実際の国家や企業が、自国や自社の生産能力を上昇させるには、情報を基に技術や知識を導入し、一生産物を生産する為の効率を上昇させたり、付属する付加価値を上昇させたり、コストや負担を低下させたりする事により、効率的かつ低コストで生産したり、顧客が求める商品やサービスを供給できる様にする行為である。

・生産体制の効率化と発展の投資
第一の投資である「生産体制の効率化と発展」の投資は、生産力の拡大、新規サービスや販売方法開始、流通網の整備、新技術投資、人材投資(人員増や負担減など)、生産物とサービスの多様化、情報収集と活用体制の整備、等が考えられます。上記で述べた事で、基本的に投資と言えばまずこれを思いつきます。

・新規の創造
第二の投資である「新規の創造」の投資は、上記の第一の投資と重なりますが、今までどの企業も行った事の無い新たな商品やサービスを開始する事で、新技術や新発想の確立が必要な投資を指します。当たれば今まで開拓されていなかった市場を手に入れる事になり、莫大な収益が見込まれますが、本当に成功するかどうかは手探りとなりますので、失敗した時のリスクも高い投資となります。(新規市場開拓やブルーオーシャン戦略とも言われるモノです)

手探りで多くの余分な投資を行わなくてはならないためコストはかかるが、思いもよらない"派生技術"や"情報"や"開発ノウハウ"を蓄積させる事が出来るため、後に何らかの別の投資に生かせるモノも手に入れれる可能性が有るため、より長期の視点で見た場合は、必ずしも不利益になるとは限らない。

・既存の模倣
第三の投資である「既存の模倣」の投資は、第一の投資とも重なるが、この項に関してはすでにどこかの企業が行っている成果の上がっている商売方法を模倣する事によって、無用な手さぐり的な事を行わずに低コストで結果を得ようと言う投資方法となります。

既に成果の上がっている事なので、市場開拓が完全にされておらず参入する余裕がある場合には、ある程度の成功が約束されている。

ただしこの投資方法にも欠点があり、既に先に進出している企業等の結果を見て投資するため、ある程度の結果を基に投資となり、不要と考える投資を行わないため、余剰技術やノウハウの蓄積が行われない事である。

そのため余分な派生技術やノウハウを基にした、新規の創造的投資を行う経験が積めないため、模倣ばかりを行う企業に成る可能性がるという欠点が生じるリスクがあるのが、リスクと言えばリスクである。

・好況下と不況下
投資を行う時の注意点としては、投資する時の業界や社会全体の景気状況も重要な点となる。一般的に好景気の時に調子に乗って投資する人が多いのだが、その好況下の状況がいつまで続くのかが分からない上に、その景気が腰折れした時には消費需要が見込めなくなり、投資した金銭が無駄に成る可能性が有るからである。

逆に不況下は、顧客の財布の紐が固くなるため、本当に企業側が提供している商品やサービスが求められているのかどうかが分かりやすい状況下となり、必要不必要な商品やサービスの取捨選別が行いやすくなる。また不満等も表に浮き出てきやすくなるため、それを解決する様な投資を行えば、利益を上げる事が可能となる。

ただし現状の経済環境が今まで通り続くのか? 変化するのかによっても顧客の消費動向が変わるため、環境の変化も考慮した投資を行わなくてはならないでしょう。

以上の事から項景気の時より不景気の時の方が、間違った投資を行い難いため、投資を行うのであれば不景気の時の方が良いと考える事も可能である。


★如何にして企業は政府の政策に対抗するのか?
今までも当ブログでは日本国政府は、国際社会で生き残るための方策として富の循環を停滞させる政策を行っていると述べてきました。これは国家が生き残る戦略としては致し方ない民す事も出来ますが、その生存戦略を行うに当たり、割を食い犠牲になる人が居る事も確かなのです。

この政府の政策による犠牲の拡大は、基本的に循環の停滞が原因と成っていますが、当然その様な犠牲を容認し続ける事は出来ません。その構造を何とかする為にはどこかの誰かが循環構造の停滞を打開するかの様な、新たなる循環構造を構築しなくては成りません。

ではどこの誰が富の循環を行わなくてはならないのか?と言うと、「それは企業である」と言えます。

一個人で行う事が出来ないわけでは有りませんが、個々で立ち向かいには限界が有ります。その点企業は、国家に置ける「国民を養う供給能力の保持」という責任を有する代わりに、法人としての人格を与えられたり、一個人より遥かに高い収益率を誇るにも拘らず経済のグローバル化以降、大幅な減税の特権を受けてきました。

また皆の税金を使用して作られたインフラを利用しての所得確保に関しては、恩恵は低所得者よりも資本家や企業の方が圧倒的に得るモノが多い状況を保障されてきました。これだけの優遇政策を恩恵を受けているのですから、その恩恵を受けた存在こそが社会に対し、停滞した循環の流れを促す様な構造改革を粉う必要があるのだと考えられます。これは前々回の記事でも末尾に述べた事です。

そして、流動的な循環構造の確立を行う為にも、先に取り上げた「①~⑩」までの各項目の事項に関する事を、技術で言えば釘の一本、時間で言えば一分一秒に至るまで事を、出来る限り細分化し、市場のニーズに応える形で再構築する事が求められているのだと考えられます。

無論顧客の事だけでは無く、労働者の負担軽減なども立派な循環構造の改革対象となります。


日本国政府が国民に対して「国民が生きにくい世を作ろうとしている」と言う疑いを持った上で、そうさせない様にしつつ国家の供給能力と安全保障を考えた投資を行い、資本家、労働者、顧客の三者の間でのマネーと負担の流動的制御を行い、三者ともに不利益が生じない様にし、国家の最終的な目的である"生存"と言う目的を達成する事こそが、企業に課せられた最大の使命だとブログ主は考えています。


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以上が日本の生存戦略環境に置ける"企業の使命"の記事を終了させてもらいます。

結論としては、循環構造が大切であると言う認識を持った上で、顧客が生きる上で、企業が存続する上で、国家が生存する事を前提にした、個々の循環構造の確立と、全体の循環構造に対するコントロールを行う事が必要であると提示させていただきます。

この様に考えた場合、ブログ主が明示している細分化と再構築による循環構造の確立こそが、過去より繰り返されてきた企業の使命と生存戦略であると考える事が出来ます。

この循環構造の確立と言う"事"を売らずして、企業の生き残りは出来ないと考えられるのです。

本日は以上となります。



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nh01ai33 at 08:00社会

2019年01月16日




このページは、その名の通り記事の一覧を確認出来る様にしたページです。更新の無い時に先頭近くに来るようにします。気が付いた時に更新します。


--------時事ネタ--------

韓国、レーダー照射で、瀬取り疑惑をぶっ飛ばす?それ以外にもいくつかの疑惑あり(2019-1-10)

韓国が反日を行う理由の逆説的な一考察(2018-12-24)

敗北前提!?中国戦区政策(2018-12-18)

★いわゆる徴用工問題(2018-12-13~15)
-1-道徳的にもダメな韓国の言い訳
-2-真の徴用被害者は日本人?加害側は朝鮮

ひょっとして米国の資産バブル崩壊してない?(2018-12-11)

★実質金利で見る世界シリーズ・時事ネタ編(2018-12-6~8)
2-実質金利から見える各国の状況?
3-日本のバブル輸出による世界操作

★「移民と消費税」シリーズ(2018-11-26~30)
-1-「移民と消費税」は活用できるのか?現状日本の把握
-2-「移民と消費税」を前提に、日本の取れる政策は?
-3-「移民と消費税」を活用し、日本を復活させれるのか?

「信用スコアのランク付け」は可能なの?(2018-11-20)

ロシアとの関係改善は国益か?(2018-11-19)

アメリカへの難民、メキシコまで来てる。どうなるの?(2018-11-12)

徴用工問題では戦略的賠償をした方が良い!?(2018-11-7)

で?安倍首相の訪中会談の真意は?(2018-11-3)

首相訪中と米国の中距離核戦力全廃条約の破棄を国際情勢から考察(2018-1-1)

日本とカタール、ウマル身代金でテロ支援?(2018-10-27)

なぜウイグル弾圧やってんの?(2018-10-23)

韓国にとっての旭日旗と日本の国益(2018-10-20)

憲法改憲案に対しての一考察(2018-10-18)

野党も与党もメディアも揃って安倍支持(2018-9-14)

米国と中国の他国破綻戦略(2018-9-11)

イラン制裁に日本は加わるべきか?を地政学で考察する(2018-8-30)

おかしな?障碍者雇用促進法(2018-8-29)

誤報問題で朝日新聞が述べそうな言い訳予測(2018-8-27)

翁長知事の後継者は必要なのか?(2018-8-18)

米国のバブル経済はまだ崩壊しそうにない!?(2018-8-1)

朝日新聞の英字慰安婦報道(2018-7-30)

「平成三十年7月豪雨」における政権叩き(2018-7-14)

話題の文化盗用について(2018-7-10)

日朝拉致交渉資料紛失?北朝鮮復興支援など行う必要があるのか!?(2018-7-3)

米朝会談、各国の都合の良い解釈を考察してみた(2018-7-1)

日本のカンボジア選挙支援、血も涙も無い外交(2018-6-29)

小池都政のアホ政策をアウフヘーベンで考察する(2018-6-27)

米中経済制裁合戦(2018-6-25)

国際社会で安倍政権が輝いているのは、良い事では無い(2018-6-14)

外国人と資本家と政治家の保険制度の悪用(2018-6-10)

保守系動画が大量削除!海外でも?(2018-6-2)

米イスラエル大使館移動と対イラン核合意離脱!(2018-5-18)

日中韓三カ国会議があった!だから何?(2018-5-11)

防衛省日報問題で失った(かも知れない)日本の信用(2018-5-7)

放送法廃止と外資参入を地政学で考察(2018-4-3)

キャッシュレス化は亡国の始まりか?(2018-4-26)

セクハラ問題が内政外交に及ぼす影響、財務省セクハラ、新潟県知事の辞任(2018-4-23)

なぜドイツは移民難民を受け入れたがるのか?(2018-4-19)

中東情勢と極東情勢(2018-4-17)

沖縄での公道封鎖の件(2018-4-16)

韓国、分裂?の地政学(2018-4-14)

IT企業の情報統制は意味が有るのか?(2018-4-13)

日本は拉致問題を解決する気が無い?(2018-4-11)

安倍政権の支持率が株式市場に与える影響(2018-4-2)

2018年3月の世界情勢を俯瞰して見る(2018-4-1)

森友問題は外交戦略への転換は可能か!?(2018-3-18)

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地政学で見る米朝会談の一考察(2018-3-13)

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ビットコイン大暴落、日本の三菱UFJも仮想通貨作るって(2018-1-24)

朝鮮半島統一したら満州の独立あるかも?-2(2018-1-13)

朝鮮半島統一したら満州の独立あるかも?-1(2018-1-11)

トランプ外交の影響を受けるインド太平洋(2018-1-5)

沖縄二大紙のせいで、日本人は沖縄を憎むようになるかも(2018-1-2)

ネット右翼の定義を自分を当てはめて検証してみた(2017-12-31)

左派メディアは日韓合意破棄の援護射撃をするのか?しないのか?(2017-12-29)

外国人技能実習制度は現在の慰安婦問題となるのか?(2017-12-26)

BPOとニュース女子問題と、後パンダ・・・(2017-12-23)

伊方原発の判決のがアホ過ぎて・・・(2017-12-22)

AIIB融資!で北京の大気汚染対策(2017-12-19)

12月現在、慰安婦問題(2017-12-18)

外国人は消費税減税(2017-12-16)

北朝鮮の現状と日本海にて(2017-12-15)

外務省は、在外邦人を現地人に迫害させようとしている(2017-12-12)

一帯一路、日本の協力?地政学で見る(2017-12-11)

マスメディアと言う人類種(2017-12-8)

有志連合、ISを逃がしてた・・・(2017-12-6)

サンフランシスコ市と交流断絶、良いんじゃない?(2017-12-3)

ビットコインバブルが凄い!を産業構造で見る(2017-11-27)

一帯一路構想VSインド太平洋戦略(2017-11-17)

ミサイル防衛→レールガン防衛(2017-11-16)

何だよ♪チバニアン(千葉時代)って?(2017-11-15)

【平昌】スポーツに政治を持ち込む事は良い事なのかを考えよう【五輪】(2017-11-15)

北朝鮮情勢だけで空母三隻が来るわけない!?(2017-11-14)

サウジアラビアの産業転換は成功するのか?(2017-11-14)

日本の天然ガス政策【LNG】(2017-11-13)

習近平に独裁権力を集中 の真相を地政学で見る(2017-11-11)

トランプ米大統領、韓国に巻き込まれる(2017-11-10)

野党が選挙に勝てない理由(2017-11-5)

米軍機事故墜落で日本人に思う事(2017-11-4)

保守向けの動画サイトや検索エンジンって無いのかな?(2017-11-3)

日本の核廃絶決議案が採択された(2017-11-2)

今一番グローバル化に熱心なのは中国(2017-11-1)

米国、ユネスコ脱退。日本は?(2017-10-26)

【愚策】訪日客に高速乗り放題パスの……【良策】(2017-10-25)

YouTubeで某政治家(青山繁晴 氏)が検索できない状況だとか……(2017-10-24)

衆院選結果から日本の政治戦略を考察してみる(2017-10-23)

衆院選の投票行って来たよ!(2017-10-22)

米国が政策金利を継続して上げるってさ!(2017-10-20)

中韓スワップの続報が聞こえてこないんだが・・・(2017-10-18)

中韓スワップを地政学で見る(2017-10-15)

北朝鮮援助の主体はロシア。その時周辺諸国は?(2017-10-14)

今年のノーベル賞、注目の戦争賞は?(2017-10-12)

スペイン、カタルーニャの独立は?(2017-10-6)

ロヒンギャ問題で圧力を掛ける国際バカ(2017-10-5)

麻生副総理の武装難民発言についての各ブログの反応(2017-10-4)

日本政界のコント芸人達が・・・(2017-10-3)

クルド人の独立国家?(2017-10-1)

消費税増税解散(2017-9-30)

韓国のヤツ、徴用工像設置するってよ・・・(2017-9-29)

麻生発言と朝鮮有事と武装難民(2017-9-27)

中国は周辺諸国に侵略せざる得ないのか?!(2017-9-21)

北朝鮮がまたミサイルを……その時在日朝鮮人は?(2017-09-19)
















------------------------まとめシリーズ-----------------------

★日本の大戦略(2018-11-22~24)
 -1-三つの道!?家康役と皇室役と・・・
 -2-天国への道
 歴史の流れを俯瞰した上で
 日本どの様な目的を基に生存戦略を行っているか?
 の一考察

★地理と歴史と資本の流れで見る日本の戦略まとめ(2018-10-10)
  ≪-1-≫ ≪-2-≫ ≪-3-≫ ≪-4-≫

哲学で見る日本の戦略まとめ(2018-6-8)
 当ブログで取り扱った記事で
 日本が戦略を思考する上で重要視している
 考えの考察まとめ

日本の地政学視点の国家戦略考察まとめ(2018-5-20)
 当ブログで取り扱った記事で日本国が
 地政学戦略として採用して居る可能性のある
 考察のまとめ

日本の経済・産業戦略まとめ(2018-5-5)
 当ブログで取り扱った記事で
 日本の戦略委関係ありそうな考察のまとめ

当ブログでの日韓問題悪化のまとめ、おさらい(2018-2-1)
 現在までの当ブログでの日韓関係に関する
 考察をまとめた記事となります




-----地政学と歴史の考察シリーズ-----

 ・ハートランドの諸勢力(2018-3-5)

 ・中国大陸に栄えた王朝(2018-3-7)

 ・英国とフランス、帝国主義と欧州覇権の抗争(2018-3-11)

 ・歴史で考察する地政学戦略ドイツ(2018-3-21~23)
  ≪-①-≫ ≪-②-≫

 ・米国1 約束された超大国アメリカ(2018-4-4)
 ・米国2 悪のアメリカ(2018-4-6)
 ・米国3 勝ったと思ったら負けていたアメリカ(2018-4-8)

 ・歴史で見る地政学スイス(世界大戦時の謀略)(2018-4-21)

 ・ローマ帝国とヨーロッパの違い(2018-6-12)

 ・地理で見るアフリカの地政学と歴史(2018-7-19)

 ・欧州が帝国主義に変貌した時(2018-8-7~9)
  ≪-前編-≫ ≪-後編-≫

 ・歴史と地政学で見る中国の侵略と国際社会(2018-8-16)

 ・地政学で見る秀吉の朝鮮出兵と家康の朱印船貿易の歴史的意義(2018-8-22)

 ・歴史と地政学で見る冷戦(2018-9-1~3)
  ≪-世界の動き-≫ ≪-日本の政策-≫

 ・歴史と地政学で見る冷戦後のグローバルバブル(2018-9-7~9)
  ≪-前編-≫ ≪-後編-≫

 ・戦後を見据えた日本の布石(2018-9-19~22)
  ≪-1慣習国際法を守れ、冤罪を被れ-
  ≪-2地政学で見る投資と敗北-

 ・国家戦略を行うに当たり日本は犯罪をしているのか?
 -1-朝鮮出兵~欧州帝国主義化(2018-10-25)
 -2-幕末~第二次世界大戦(2018-10-28)
 -3-第二次世界大戦の戦時~敗戦(2018-10-30)
 -4-敗戦以降と極東裁判(2018-11-5)

 ・真・日本は世界の雛型論、日本と世界の歴史の類似(2018-11-13~17)
 -1-真・日本は世界の雛型論、では歴史は?
 -2-日本と世界の歴史の類似
 -3-現代世界は、日本の歴史で比較するといつ頃?

---------経済・社会・地政学と戦略の自己考察----------

★企業の使命シリーズ(2019-1-13~17)
1-これからの企業の使命
2-「可能性の現出」と「ニーズの細分化」
3-「供給の細分化」による組立てのイノベーション
 日本政府の税制度に対して
 生き残りを模索する企業が
 どの様に対処るれ場良いのかの一考察

破綻させない日本の悪政(2019-1-8)
 日本政府が税制度による経済循環を利用し
 日本国民の生活を破綻させたり
 破綻させずに居させたりしている
 経済戦略に関しての一考察

★消費税で見るシリーズ 「TVで語られない消費税(税制度)の話」と
 「何故不況から脱出できないのか。悪意のタイミング」の
 二つの記事の統合改訂版の記事で、
 なぜ日本が長期不況から脱却できないのか?
 を税制度と環境と増税タイミングの面から考察した記事
 なお古い記事は削除済み

★謀略視点で見る世代と国内勢力の役割(2018-12-20~22)
 -1-国内勢力の役割
 -2-世代ごとの役割
 日本の地政学戦略を基に、時の政府が
 各国内勢力とその時代を生きた世代に
 どの様な役割を与え協力させたり
 利用してきたがの一考察

ヤバい!日本の対馬売国戦略!?(2018-12-9)
 かつて大陸との橋頭保と言われた対馬の
 時代を超えた価値の変化による現在の地位と
 周辺国から見た価値の考察と
 日本の取り得る安全保障戦略の一考察

実質金利で見る世界?(2018-12-4)
 読んで字のごとくのタイトルです。
 時事ネタに関連する記事は
 2018年12月6日ごろの項に有ります

異次元緩和とグローバルバブル(2018-12-2)
 中央銀行における量的緩和と
 それによって作られてバブル経済の考察

マクロで命を大切にすると、ミクロで命の価値が落ちる(2018-11-9)
 社会全体で命の価値を大切にすると、命が飽和し
 個々での命の価値が下落する可能性の考察

「罪と罰は遺伝しない」の嘘?(2018-10-21)
 犯した犯罪の罪は、
 親族に感染するのかの一考察

イデオロギーシリーズ(2018-9)
-4-西側陣営の政策を地政学で考察する
-5-イデオロギー変化は循環の制御である
 イデオロギーの本質の考察。
 かつての冷戦時に東側諸国と西側諸国の
 勝敗を分けた原因を地政学的視点で考察。
 文明の発達と文化の変化によって
 富の循環と集積がどの様に変化し、
 それによってイデオロギーが
 どの様に変化したのかの一考察。


地政学と歴史で見る歴史資料の一考察(2018-9-26)
 過去に国家や政治家が世に出した
 歴史的な資料の情報の真偽を
 地政学的な視点で考察

何故地球は寒冷化しているのか?(2018-9-24)
 大陸の形からなる海流や気流の影響を受けた
 寒冷地域と温帯地域の熱交換からなる
 世界全体の気温の平均化からなる一考察

弱者は生き残り、強者は滅びる(2018-9-17)
 地球の歴史や人類社会における
 強者と弱者の関係を自然環境の影響による
 弱肉強食や適者生存の観点からの一考察

実力主義が危険な時(2018-9-5)
 実力主義の定義が時代や世代間で
 変わってしまう事に関する危険性の一考察

帝国主義の時代における弱さの罪(2018-8-25)
 侵略する国家の悪性と侵略される国家の悪性を
 国際法の観点からの一考察

難民爆弾がいずれ来るかも?(2018-8-20)
 現状の世界経済が破綻した場合に起こる可能性のある
 近隣諸国からの難民問題に関する考察と
 その難民を利用した国家レベルでの
 戦略活用に関する一考察

日本で奴隷制度が根付かなかった理由の一考察(2018-8-14)
 地理的条件と自然環境が原因と成り
 奴隷制度が根付かなかった理由を考察

国籍と国境はなぜ存在するの?(2018-8-12)
 自然環境から発生した国家と
 ソレを構成する人間の心情面から見た
 国境と国籍の一考察

大国からの途上国への借款(2018-8-7)
 日本、欧米、中国の各国の
 途上国支援の一考察

透明性の欠如による不信増大(2018-8-3)
 情報の提示不足が、情報を受け取る側の
 不信を増大させる事に関する一考察

★新説、右翼と左翼(2018-7-27~28)
 ≪前編≫ ≪後編≫
 当ブログで考察した事を前提に
 ステレオタイプの右翼(保守)と左翼(リベラル)
 とは別の側面の一考察

★地球温暖化シリーズ
 ・地球温暖化の疑問(2018-7-21)
 ・地政学で見る地球温暖化対策(2018-7-24)

国家の意義と企業の意義(2018-7-16)
 企業の存在意義を、人類、文明、通貨、
 国家を含めた因果関係から見た一考察

死刑の意義(2018-7-15)
 死刑制度の存在意義と
 死刑制度の国家戦略利用の一考察

紛争と侵略の原因(2018-7-12)
 侵略と紛争が起こる原因と種類に関しての一考察

蒙が啓かれない人(2018-7-7~8)
 ・「民」の文字と洞窟の比喩
 ・政治家の愚政と官僚の天下り
 国家における民衆の「政治家に対する思い込み」を
 古代の哲学の観点から考察

強者と弱者が交代する時(2018-7-5)
 強者と弱者の立場が外的要因によって
 どの様に変化するのかを考察

叡智圏の戦い(2018-6-23)
 人の知恵が影響する領域での
 生存競争に関する一考察

米国が悪の国になった時(2018-6-20)
 米国が現在の様なユーラシア大陸諸国に
 武器弾薬を売り戦争をさせる国に成った
 原因と、それに日本が関わっている事の考察

グローバル化では多様性を保てない(2018-6-18)
 経済のグローバリゼーションが進む世界での
 文化文明の多様性確保の難しさの考察

覇権国家に成ってはいけない!?(2018-6-16)
 覇権国家になった国の繁栄と衰退を
 覇権の維持の負担面から考察

水と金で考える、「必要」と「価値がある」の違い(2018-6-6)
 モノに宿る価値を需要や価値の変化を
 文化の変化などの時間軸の観点も
 取り入れての一考察

「運も実力の内」と言うのは嘘(2018-6-4)
 人が自分の実力で勝ち取ったと思っている成果が
 自分の実力で得た事なのか?
 外的要因で得た結果なのか?の一考察

日本の平和外交は、平和外交では無い(2018-5-31)
 戦後から日本が行っている平和外交や支援が、
 相手国の為になっているかどうかが
 分からない事に関しての一考察

明治維新はなぜ成功したのか?(2018-5-29)
 歴史や人材、日本国の供給能力から見た
 明治維新を考察

情報を分析する上で大切にする事(2018-5-24~27)
 ≪-前編-≫ ≪-後編-≫
 ブログ主が、情報を収集考察する上で
 大事だと思っている事に関しての考察

一部の外国人が不正を働いているだけと言う妄想(2018-5-22)
 来日外国人の行う犯罪行為などを見て
 日本人がどの様な思考を抱き行動を行うかの一考察

世界征服は不可能である?(2018-5-16)
 世界征服は可能なのかを考察

世界観の違いから起こる誤認と不信(2018-5-14)
 個人や国家が成立してから今日まで体験した
 経験から形成される価値観がどの様な
 影響を与えるかを考察

アメリカの弱点(2018-5-12)
 米国が潜在的に内包するリスクに関する考察

銃所持合法が米国を滅ぼす?(2018-5-9)
 米国に蔓延する銃が、米国と言う国に対しての
 アリの一穴になるかもしれないと言うお話

バブル崩壊と文明崩壊でみる、バベルの塔の寓話(2018-5-1)
 バベルの塔の寓話は、バブル経済の崩壊の事を
 戒めとしたのでは無いかと言う考察

★戦略における勝利と敗北(2018-4-27~29)
 ・①勝ってはいけない
 ・②負けた方が歴史を動かす
 戦略の勝敗における
 勝利によるポジティブフィードバックと
 敗北で学ぶネガティブフィードバックの
 コントロールこそが戦略の神髄であると言う話

高度経済成長はなぜ可能だったのか?(2018-4-24)
 現在の日本と高度成長期の日本が、
 国内情勢と世界情勢の違いから
 如何にして経済成長に影響を
 与えられたのかの一考察

社員に逃げられそうな会社は(2018-3-30)
 企業内での労働をさせる雇用主側と
 させられる労働者側の意識の違いに関する一考察

自己利益の法律制定と人材派遣(2018-3-28)
 法律の改正と外部環境の変化による
 労働市場環境の悪化に関する一考察

善悪を語る上での大切な事(2018-3-26)
 正義と悪、良き行いとそうでは無い行い都の違いの考察

陰陽論で見た「手に入れると同時に手放しているモノ」(2018-3-20)
 中国で生まれた陰陽論に関する考察

戦争恐怖症、徴兵は有るのか?(2018-3-3)
 現在の日本の技術水準や社会情勢で
 徴兵が成立するのかどうかの一考察

政党の役割、政治家の役割(2018-3-1)
 政治家と政党の役割を地政学の
 バランシング戦略の観点からの一考察

本当は怖いお金の話(2018-2-27)
 お金の取得方法と消費方法に関しての一考察

歴史の捏造が、なぜ不味いのか?(2018-2-24)
 歴史の捏造が、国家体制の維持や産業の発展に
 どれだけの影を落とすのかの考察

トリクルダウン理論は成功している!でも穴がある?(2018-2-20)
 世界経済のグローバル化以降、
 語られてきたトリクルダウン理論に関しての考察

世界に反日してもらえると国益になる日本(2018-2-15)
 世界各地で行われている反日活動
 についての一考察

日本はスパイ謀略は行う必要が無い(2018-2-7)
 国家間におけるスパイ行為の成功性と
 本来行わなければ成らない情報戦略の考察

株価時価総額の誤認(2018-2-3)
 株式の時価総額に対して多くの人達が
 抱いている誤認に関しての考察

文化摩擦の考察(2018-1-29)
 異なる文化の交わりが興ると
 どの様な事が興るのかの例題の提示と考察

★日本の少子化シリーズ
 ≪-1-経済問題と社会問題≫
 ≪-2-男女間の不信情報≫
 ≪-3-男の浮気と女の托卵≫
 ≪-4-遺伝子鑑定≫
日本の少子化問題を経済問題、社会問題、
男女間の認識の違いから考察(主観です)
生存戦略として見た結婚に関しての考察も・・・

技術立国の技術圏(2018-1-15)
 技術の影響力と、ソレをいかににして
 戦略として利用するのかの考察。

日本国民の労働生産性が低いというのは嘘(2018-1-9)
 世間で流布されている国の生産性に関する一考察

民主主義下で税制度を多数決で決めてはいけない(2018-1-7)
 多数決で税制度を決める事に関しての危険性の考察

海外の反日勢力は、何処の国の勢力か?(2018-1-4)
 海外で反日活動を行っている勢力が、
 必ずしも特定アジアの国の人達だけでは無いと言う考察

英霊を神格化しない方が良い(2017-12-30)
 神に仕立て上げられる事への不快感を考察

保守はなぜ纏まれない?(2017-12-27)
 保守陣営がケンカをして纏れない要因んを
 勝手に考察してみた。

【イジメ】やられたら、やり返すは悪い事なのか?【ハムラビ法典】(2017-12-24)
 イジメやイジメの放置、
 イジメられた者の復讐に関する1考察

対外資産は武器である(2017-12-20)
 対外資産等をいかして戦略的に使用するか
 その前提の条件を考察

領土と歴史認識問題を解決しては成らない!?(2017-12-17)
 歴史問題と領土問題の二点を
 今までとは違う観点から考察

NHKの受信料徴収はなぜ強硬なの?(2017-12-13)
 NHKの国民や海外に対しての情報操作に
 関しての一考察

日本の戦略、政府とマスメディアの疑惑(2017-12-10)
 日本政府とマスメディアの戦略的互恵関係の考察

慰安婦問題、引き継がれる罪(2017-12-9)
 今後、慰安婦問題で論点になりそうな事柄を
 先回りして考察

日本の海洋産業、特亜の乱獲と捕鯨批判(2017-12-5)
 日本の表向きの海洋産業戦略を批判する国を
 いかにして利用し、自国の産業構造転換を
 成し得るかの考察

海外渡航した国民の富と生命を、日本政府は守らない!(2017-12-2)
 歴史を遡って、海外に向かった国民に対して
 時の政府がどの様な対応をしたのかを考察

慰安婦問題での論点のすり替え(2017-12-1)
 いわゆる従軍慰安婦問題の日本批判の論点が
 どの様に変わっていったのかを考察

韓国との関係が悪化した責任は、完全に半島側の責任である(2017-11-28)
 ≪1≫ ≪2≫
 韓国がどの様に日本の地政学戦略に引っかかったのかを考察

神と法と宗教シリーズ(2017-11-23~11-25)
 1神と宗教の真理とは?「神の定義」
 2神と宗教の真理とは?「戦争」
 3正義の法と慣習国際法
 地理と環境を前提にした宗教の成立と
 世界中に広がった宗教理念による戦争の考察
 そして近年成立した慣習国際法の考察

覇権国家の誕生と産業革命シリーズ(2017-11-18~11-21)≪重要≫
 1≪バブル崩壊が覇権国家を生み出す≫
 2≪地政学と通貨で見る覇権国家の誕生≫
 3≪産業革命を地理的環境で考察する≫
 覇権国家の成立と産業革命を、自然環境、国内企業情勢、
 通貨戦略、地政学戦略から考察

歴史認識が生み出す侵略の方向性(2017-11-12)≪重要≫
 日本を含む周辺諸国の対日情報戦略が
 如何にして現在の極東情勢を作り上げたのかの一考察

憲法九条シリーズ(2017-11-6~11-8)≪重要≫
 ≪憲法九条は戦争法?の解釈≫
 ≪憲法九条の変質≫
 ≪地政学で見る憲法九条の戦略利用≫
 全三回のシリーズで、日本と周辺諸国における憲法九条の意義と
 日本が九条を戦略的に利用している可能性の一考察

日本の国家戦略シリーズ(2017-10-27~10-30)≪重要≫
 地政学から見る日本の戦略
 『1』 『2』 『3』
 天下三分割で軍拡バブルへGo!
 全四回のシリーズで日本列島の地理的位置から導き出される国家戦略を考察しました。
 日本の領土問題と地政学などと一緒に見てくれると関連性から分かりやすいかも知れません。

日本の領土問題と地政学≪重要≫
 地政学から見る沖縄問題(2017-10-24)
 尖閣諸島と地政学(2017-10-21)
 北海道の地政学(2017-10-19)
 地政学から見る北方領土問題(2017-10-17)
 

地政学で見る黒いノーベル賞(2017-10-13)
 ノーベル平和賞を歴史的に見た場合、
 地政学的な意義があったのかを考察

特定アジアに対してのコントロール外交?(2017-10-10)
 日本国が特定アジアに行っているであろう情報操作の考察

性善説の勘違い?(2017-10-9)
 ちたまに溢れる性善説を独自の視点で解釈した記事

大東亜戦争とアジア解放は正しかったのか?(2017-10-8)
 大東亜戦争の理念について言いたい事を一言!
 正義とは何なのか?

ハイパーインフレばなぜ起こる(2017-9-26)
 ハイパーインフレが起こる原因と
 現在の日本でソレが起こるか?の考察。

地方交付金の功罪(2017-9-25)
 税金と交付金配分の問題。マネーの循環の停滞を考察。

日本のエネルギー安全保障を地政学で見る(2017-9-24)

世界大学ランキングの欺瞞(2017-9-20)

 グローバリゼーションで起こる移民難民問題とは何かを考察。
 安易な受け入れは危険であるとの記事。

 グローバリゼーションで経済成長する事に関するリスクを考察。

 アベノミクスは、元々アベノミクス単体で行う気が無かった。
 と考察した記事。消費税増税ありきの政策だったのでは……

 知らず知らずのうちに纏っている嫌特亜フィルターに関する考察。

★政府の負債と対外債務
≪1≫政府債務と対外債務の違いに関する考察と説明。
≪2≫政府負債と対外債務が覇権国家成立に影響している事の考察。

 地政学的な見地から対韓外交のリスクを考えた上で、
 韓国から離れる為の行動を取っているのでは無いかとの考察。

 逆説的論理から日本政府の特亜政策を考察した記事。

 過去の地政学的な朝鮮半島の状況から、韓国の反日を考察した記事。

★日本への汚名の疑問を時系列と国際法から考察する。全二回。(2017-09-01)
≪1≫特定アジア関係で流布された汚名に関する考察。
≪2≫真珠湾奇襲やソ連対日参戦に関する考察。

 国際的なパワーゲームの観点から、
 核兵器の廃絶は現実的なのか?の考察。

 地政学的見地からチベットの独立に関して、
 周辺諸国が一言も言わない事に関する考察。

 いわゆる従軍慰安婦問題に対して、慰安婦おばあちゃんの呼び方が
 何故これほど多くなったのかの考察。

★帰ってきた地政学基礎の勉強(2017-08-06~2017-08-11)

 ブログ主なりに教育勅語とは何なのか?を考察した記事。

 「お客様は神様です」がどれだけ多くの人を不幸にしたか。
 を考察した記事。あと神様とは何かの考察も……

 軍事費が経済にどれだけ悪影響を与えるかを考察した記事。

 デフレとインフレがグローバリゼーション時代の経済成長に、
 どの様に影響を与えるかの考察を記した記事。

★超簡単な地政学基礎全四回(2017-07-23~2017-07-27)
 ネット上で流布されている何か条かの、
 地政学に関する基礎知識の記事。

 北朝鮮の地理的位置が周辺諸国にどの様に影響を及ぼすか、
 を考察した記事。何故か地上波では放送されない。

逆説的論理(ルトワック)≪重要≫(2017-07-14)
 読んで為になった本に書いてあった戦略論理の話。

 「なぜ日本は不況から脱出できないのか?」
 疑問に思った事を書いた記事。

 消費税増税による産業構造の変化等を書いた記事。

 タイトル通り。何故か地上波で語られない消費税の効果。
 その前編となります。

 「三つの時代の政府債務GDP比率」に関しての説明です。

 地上波では、中途半端にしか語られないGDPの話になります。

お金って何?(2017-07-06)
 記念すべきブログの初書き込みは、「お金」の話。

---------------★運営方針など----------------------------

ブログ運営方針とコメント入力フォーム削除に関して(2018-7-23)
記事の修正に関して(2018-12-17)



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 渡邉哲也 氏

≪戦略家≫
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