2017年09月12日
嫌特亜系ブログを読む上で注意すべき事
本日は、「嫌特亜系ブログを読む上で注意すべき事」です。
特定アジア系のブログを見ている人達ならば、一度は考える可能性のある事があります。「このブログは、日本人に対韓及び対中感情をあおる目的で開設されたのでは無いか?」と言う疑問です。
ブログを開設する目的は人それぞれですが、見る人は自分の見たい情報を見るために、ブログ検索をして閲覧します。インターネットの特性上の問題で、自分の見たい情報以外の情報を見たがらない人が多いため、ネットブログでは、地上波では問題とされにくく且つ閲覧者の心理を満足させてくれるかの様な情報を優先して見てしまう事が多くなります。
ブログ主自身、ブログを始めるようになった後に分かりましたが、特亜叩き系のネタを上げると、いっきにアクセス数が上昇するのです。これではアクセス数を稼ぐために安易に特亜叩き系のネタを上げてしまう様になるかもしれません。そのため、ネット上の韓国や中国のニュースや反応サイトでは、叩き系のブログで溢れています。情報を集める立場としては、注意しなければ成りませんね。
もう一つ重要な事は、ネットニュースは基本的に地上波ニュースで流されないアンチ的な情報が流れる場所だと言う事です。
これは地上波で流されるニュースに不信を抱く人たちが、相対する情報を流すため、又は入手する場所として機能している為です。そのため地上波のニュースで満足してしまう人は、ネットのブログ等は閲覧しません。当然需要が少なくなれば特亜を称賛するかの様な、ブログは少なくなり、叩き系のブログが幅を利かせる事と成ります。
結果的に特亜問題に関するネガティブな感情を煽るような世論がネット内で膨張する事と成ってしまいます。ですので特亜系のブログを見ている人達に対して、見ている本人が知らずに、情報操作の為のフィルタリングがされてしまっている状態で見させられている可能性がある。と言うのを前提にブログを読んでください。
要は既存のメディア対、インターネットと言う構図で情報が錯綜しているの前提に見なければ成らないと言う事です。勘違いしないで欲しいのは、地上波とネットでは流れている情報が違うと言う意味では無く、「解釈が違う」と言う処です。
そのため、このフィルターに騙される事無く情報を見ようと思うと、「地上波とネットの双方を見てバランスを取る」では無く、「多様な解釈を見る」が正しいと思います。更にそれらに加えて「地上波とネットの対立構造や、多様な解釈から生まれる国民の反応」も見て行くべきかと思います。(私が意図的に情報操作を行うとしたら対立構造を提示して二言論に落とす。と、あらゆる情報を乱発して見る人を混乱させる。の二点です)
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翻訳ブログに頼らずに特亜系ブログを見る見方は、翻訳ブログを見ている時にニュースの見出しで使われる画像(慰安婦問題なら慰安婦の写真)が有った場合は、「画像検索」を掛けてみてください。慰安婦問題の画像なら韓国の慰安婦系ブログに行くことが出来ると思います。そこで翻訳機能で彼ら韓国人の書き込みを見ればいいと思います。
その時に私が見た韓国人と思われる人たちの書き込みは、日本人に対する怨嗟の声ばかりでしたが……
最も私が見た掲示板が偶々そうだっただけなのかも知れません。
以上を持って今回書き込みを終了します。
いつもと毛色が違いますが、どうでしょか?
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