2017年12月06日

有志連合、ISを逃がしてた・・・

米軍(有志連合)がシリア北部の都市であるラッカ陥落の際に、ラッカから離れるISに対して、武装させたまま放逐している事が、BBC(英国放送協会)によって暴露されたみたいです。

下手をすると世界各国からイスラム国に入ったテロリストたちが、武器を持ったまま世界中に拡散する恐れのある行為だと思われます。(ヤバいよ!ヤバいよ!)

冗談じゃなくって、以前イスラム国と戦っている際に戦線を放棄してイスラム国に武器弾薬を渡して事態を悪化させたのは米軍だと言うのに、今度はテロの世界拡散を煽るとは・・・

★クルド人にも武器渡してる米国って・・・

有志連合はイスラム国だけではなく、イスラム国と戦う同盟勢力にも武器を渡して戦わせており、その代表的な勢力がクルド人である事は有名ですね。すでにイスラム国掃討は、大詰めでこれ以上クルド人独立勢力を巨大化させる必要が無いため、武器の供与は先細っているみたいですが、既に一大勢力となった中東各国のクルド人独立勢力の台頭は避けられないでしょう。

これに関しても述べた通り有志連合の武器供与が原因ともなっています。


★将来、中東が更なる混乱に陥る可能性が出来た

今回そこに更に、イスラム国のテロリストに武器を渡したまま放逐とは、中東に更なる混乱をもたらす火種に成ってしまうのでは無いでしょうか?

中東の不安要素に関しては、現在「武装テロ組織イスラム国問題」「各国のクルド人自治拡大及び独立問題」「イラン問題」「サウジアラビアの財政悪化問題」「アラビア半島南部の紛争問題」などが有り、ほかにも小康状態と言え「イスラエルと周辺諸国」の事などの各種問題が山積みと成っています。

今回そこに、イスラム国の本格的な拡散が確認されたわけですが、どうなってしまうのでしょうか?

もしかしたら、不安を他所に、イスラム国拡散問題で中東諸国が団結する可能性がゼロとは言いません。・・・が可能性は薄いのでは無いでしょうか。



★次はどこイスラムテロで起こる

更に中東で起こるのか? 欧州か? 中国か? 東南アジアか?

米国は、特定の国からのイスラム教徒の受け入れの制限を掛けているよね。これって考えようによっては、自国の安全を確保した上で、テロを各国に送り付けてユーラシア諸国を混乱に陥れる戦略なのでは無いだろうか?

特に米国に敵対的な国に対して、これらIS勢力に似せたテロ組織を送り込む事も、米国の歴史的行動を考えた上で考慮した方が良いのでは無いだろうか・・・、つまり米国主導のIS拡散では無いのか?

としたら、膨張著しい中国の東トルキスタンあたりか、パキスタンとアフガニスタンの国境あたりと思える。

これ等の地域でテロ行為をやらせる事に成功すれば、中国を巻き込む事になるのでは無いだろうか?

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今回は、米国の中東政策で不安に思える事が有ったので、つらつらと書いてみました。

米国には中東に石油利権が有るので、そう簡単には手放さないと思えるのですが、自給自足の観点から見た場合には、既にシェール革命を成功させエネルギー輸出国と成っている米国が、いつまでも中東に執着する必要が無いのかもしれません。

本日はここまで!!


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nh01ai33 at 08:30コメント(0)国際 | 戦略

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