ネット右翼
2017年12月31日
ネット右翼の定義と言うモノがテレビで放送されていたので、ブログ主がその定義に当てはまるかどうか検証してみたよ。
「三つの必須、七つの原則」が有るみたいなので書き出してみる。
必須①…嫌韓・嫌中の感情が旺盛
必須②…在日コリアンに強いネガティブ感情
必須③…大手メディアへの敵愾心(産経新聞除く)
④…先の戦争肯定的に捉え「東京裁判史観」を否定
⑤…首相らの公人の靖国神社公式参拝を支持
⑥…憲法九条改正含む安保政策でタカ派的価値観
⑦…安倍晋三政権を支持する
と成っているらしい。
出典は地上波の「テレ朝CS」です。なんでこんなアホな定義を考えたんだろう。
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ネット右翼の七つの原則に、ブログ主自身を当てはめて検証してみた
必須①…嫌韓・嫌中の感情が旺盛
中国と韓国の両国に関しては、あのような反日活動を率先して行っているのだから、気分を害さない方がどうかしていると思えます。ただしブログ主としては、これからも日本国の国益になるような反日活動を行ってほしいと考えていますので、微妙な気持ちが湧き上がってきます。
是非とも、日本国の利益成る様な、日本が大陸にリソースを投入しなくても良い、大義名分として利用できる反日活動を行ってください。お願い申し上げます。
必須②…在日コリアンに強いネガティブ感情
在日コリアンだけでは無く、日本で犯罪活動を行う人は、自国民でも反感を感じます。
逆に在日コリアンの方々でも、明文化されている犯罪だけでは無く、国際法的な、人道的な犯罪を行わず、日本人と共に生きる覚悟を決めて、共に身を切る人が居るのであれば、その様な人達に対しては敬意の念を禁じ得ないと考えています。
必須③…大手メディアへの敵愾心(産経新聞除く)
その様に考えてはおりません。
これからも偏向報道、捏造報道を行い日本国民に冤罪を着せる吐き気をもたらす屑で居て欲しいと考えています。
産経新聞に関しても支持しているわけでは有りません。親政権寄りや親米寄りの報道を行い、それが世の主流となってしまっては、日本が三大国の間に立って行うバランシング戦略が機能しなくなる可能性が有りますので、適当なところで納めてほしいと思っています。
日米が団結しすぎると、中国が日米同盟を完全に敵に回す事を断念して、米中を食い合わせることが出来なくなる可能性が有りますので。
この様な疑いをかけるのは余り良くないと思うのだが、中国が自国民に反日を断念させたいがために、合計すると中国以上となる日米の団結を促して、中国が紛争による軍事リソースの消費を起こしにくい状況を作るために、画策している可能性も有る。と言う事を考慮しているつもりです。(何故か? 土地の強奪は行いたいが、戦争を起こしたくないから!)
④…先の戦争肯定的に捉え「東京裁判史観」を否定
ブログ主は、戦争事態を肯定的に捉えるつもりは一切ありません。ただし先の大戦の原因が日本では無くそれ以外の国にあると思っています。これは「慣習国際法」「地政学」「時系列」の観点から確認の取れた事を軸にした考えです。
「東京裁判史観」に関しては、冤罪と考えていますが、当分の間は、その冤罪を戦略的に被るべきだと考えています。
中国の反日を煽る武器としても使えますし、最大の問題は、この東京裁判が現在の中国政府では無く、かつての中華民国(現台湾)と米国を含む連合軍主導で行われているという現実があるからです。
この事実がある限り、捏造裁判だった場合、現在の中国共産党が日本との関係改善のための武器として「東京裁判史観の否定」を武器に利用する可能性が常に有る事になります。
当然、侵略経路の提供や、米中露間での同盟とバランスを取る戦略を考えれば、日本としては悪化した日本との関係を改善する可能性を示唆させる情報を提供する事によって、バランシング戦略を行える余地を残しています。
ですので、これからも「日本は悪かったー!」と言いながら、「でも日本は悪くないかも?」と言う情報も提示する事によって、国家間のバランスを取れるように「東京裁判史観」を利用するべきだと考えています。
⑤…首相らの公人の靖国神社公式参拝を支持
死んだ人を神様として祭るのは、あまり肯定できません。
生き残った人が出来る事は、ただ「感謝」が有るのみだと考えています。
⑥…憲法九条改正含む安保政策でタカ派的価値観
以前にも書きましたが、憲法九条自体が日本の地政学的な戦略の要の一つに成っている可能性が有りますので、安易な否定をするつもりは有りません。
ブログ主自身、左派メディアの方々は、周辺諸国を軍事緊張に巻き込みたくて、この様な情報操作を行っている戦争主義者だと考えています。
タカ派だから、戦争推進派だ!
ハト派だから、護憲が平和の為だ!
などとは一切考えていません。
憲法九条を維持する事によってもたらされる軍拡や国家間のパワーランス操作が日本の国益となるため、タイミングさえ考えてくれるのであれば、九条を維持しようが破棄しようが、どうでも良いです。
こちらのリンクを参照
≪憲法九条は戦争法?の解釈≫
こちらのリンクを参照
≪憲法九条は戦争法?の解釈≫
⑦…安倍晋三政権を支持する
ブログ主が、安倍政権の政策として支持することが出来るのは、せいぜい外交のみで、内政などはダメだ!と考えています。
「就職率が改善している。それは安倍政権の功績だ!」と言われる方も居るかもしれませんが、就職率に関しては、人口動態の問題で、安倍政権は関係ありません。
むしろ安倍政権の政策を見ていると、「就職率を悪化させる」もしくは、「国民のエンゲル係数を上昇させる」愚政を行っていると見なす事も出来るので、もろ手を挙げて称賛する必要が感じられません。
ですがグローバル化が進む世界で経済成長する事が外国依存を進め、イザと言う時に国命を脅かす可能性を拡大してしまう事を考えれば、ある程度の愚政は既定路線であると言う事を前提に見る事にしています。
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正直なところ日本国政府は、良い子のフリをして中途半端な法案を通すだけの煮え切らない態度を取り続けているぐらいなら
もっと外国人の人達に寛容な政策(犯罪を誘発させる)をするべきです。
日本国民を首を絞める様にじわじわと殺す政策を行っているのに、やることなす事が中途半端すぎる。日本国民の愛国心に火を着けるのに、自分達政治家の命を掛ける気は無いのだろうか。
この方法なら、国内法では問題無いが国債慣習法的人道的見地から裁く事は可能で、イザと言う時の責任の所在は法案に携わった政治家の命で片が付く。効率的に命を消費できる。(立民当たりにやらせれば良い)
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ブログ主は、ネトウヨだ!パヨクだ!などと言う言い争いに、馬鹿なフリをして参加する気になれないので、自分をどの様に定義すればよいのかが分かりません。そのため自分自身をこの様な形で表現するしか有りません。
但し上記の事を自分で確認すると、結構リベラルじゃね? と思う事も有る。
この様に考えれば世の中のリベラルと言われる人達も、バリバリの国粋主義者では無いのかと考える事も出来ます。
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nh01ai33 at 08:00